【みんなのワークライフバランス】 ワークライフバランス推進情報ポータルサイト

特集【「ファザーリング・スクール」】

「ファザーリング・スクール」(第10期)

非営利活動法人ファザーリング・ジャパンが運営する、日本初の父親学校「ファザーリング・スクール」の紹介です。
参加者は皆、お父さん。既にパパの方、これからパパになる方々です。

「ファザーリング・スクール」(第10期)
http://www.fathering.jp/school/index.html

4人の子どもを持つ弊社社長も参加しております。
その中で、弊社社長が気になったことや、心に残ったことをここで紹介します!

第8回 No Fathering, No Life ~笑っている父親が社会を変える~(2013年8月23日)

第8回はファザーリング・スクール校長安藤哲也さんの講義。
「笑っている父親が社会を変える」をテーマに熱く語って頂きました。
なぜ「笑っている父親が社会を変える」のか、その一部についてご紹介します。

父親が育児に参加しないとどうなるのか?

 ・育児をパートナーに任せっきりにした結果、育児ノイローゼや虐待問題の発生につながっています。
 ・パートナーは2人目を産もうと思わなくなってしまい、より少子化を加速させていきます。
 ・夫婦関係(パートナーシップ)が悪化し、行きつくのは離婚です。
 ・パパネットワークが構築されず、地域コミュニティーが衰退します。

このように、たくさんの社会的問題が起きています。

でも、これらの社会的問題は父親が育児に参加するだけで解消できるのです。
家庭が変わり、地域が変わり、企業が変わり、社会が変わっていくのです。

少し大げさかもしれませんが、
俺が「日本社会を変えているんだ!」と自信を持って育児に参加してください。
そして、せっかく父親ができる権利を得たのだから、父親であることを楽しんでください。
よい父親ではなく、笑っている父親になろう!


笑う父親になるためのファザーリングの極意6カ条

 ・子供ができたらOS(父親ソフト)を入れ替えよう
 ・義務から権利へ。客体から主体へ。さらば「家族サービス」
 ・男の育児は質より量。いいとこ取り育児はやめよう
 ・子育てパパは仕事も出来る。育児で備わる3つの能力
 ・パートナーシップの構築~妻の人生は、夫のものではない~
 ・地域活動を通じてシチズンシップを獲得しよう


安藤校長の講義後は、生徒1人1人がパートナーに対して「パパ宣言」をしました。
私も妻と子供4人を目の前に「パパ宣言」して、無事Fathering Schoolの修了証書を頂きました。
宣言どおり、これからもできる限り育児に参加していきたいと思います。

「私のパパ宣言」(ファザーリング・スクール10期 大越賢治)


ママへ

2003年に結婚して早いものでもう10年が経ちましたね。
この10年の間に、勇輝、望央、修造、響心と4人の子供を産んでくれたこと、
ここまで育ててくれたこと、とても感謝しています。
そして、その間ほとんどの家事育児を任せっきりにしてごめんなさい。

一番大変な時期に全然家事育児に参加せず、響心が3歳になった今頃から、
育児に参加って都合よすぎかもしれませんが、
これからパパとしての役割をはたしていきたいと思います。

会社の代表という立場上、社員と社員の家族も自分の家族同様守らなければいけないし、
お客さんと飲みに行く機会も多いし、緊急なトラブル対応などもあるので、
自分の家庭に割ける時間は少ないと思います。

多分、直接的な家事育児はあまりできないと思うけど、
遅くに帰っても毎晩ママとのおしゃべりは続けたいと思います。
ママは「専業主婦のつまらない話を聞いてくれてありがとう」と言ってたけど、
パパはつまらないと思ってないし、嫌々聞いてるわけじゃありません。
幼稚園であったこと、小学校であったこと、子供のこと、くだらない世間話、
全部楽しく聞いてますので、今後もたくさん話してください。

それから、パパはパパにしかできない育児を頑張ろうと思います。
今もベランダで飼ってるキアゲハの幼虫を子供と一緒に育てたりとか、
虫取りしたり、海に行ったり、雪山に行ったり、テニスしたりと、
子供との外遊び部門はパパが全力で担当したいと思います。
もちろん、その他の育児、家事も頑張ります!

ママには10年間ずーーーーっと家事育児で家庭に閉じ込めてしまったので、
これからは自分のやりたいことを見つけてやって欲しいと思います。
最近習い始めた着付けでもいいし、もう一度会社勤めするでもいいし、
前に冗談で話してましたが40歳頃にまた2人で大学入学するとかも面白いかな?
とも思ってます。(笑)

最後に、ママへ、いつもありがとう。
笑顔の家庭が築けているのもママのおかげだと思います。
まだまだダメなパパですがこれからも宜しくお願いします。

パパより

第7回 パパのポジティブ子育て(2013年8月9日)

第7回は育児情報誌「miku(ミク)」編集長 高祖常子さんの「パパのポジティブ子育て」講座。

子どもの成長にとって一番大切と言われる「自己肯定感」は、子どもにどう接すると育つのか。
しつけとは何か、どうしつけたらいいのかを学んできました。
その一部についてご紹介します。

子供のしつけに関するアンケート結果(Webサイト「こそだて」調べ)

Q:あなたはお子さんを叩くことがあるか
・今までに1~2回叩いたことがある     39%
・叩いたことはない             33%
・週に何度か叩いている           25%
・止められなくなるほど叩いたことがある   3%

Q:しつけのために叩くことは必要だと思いますか?
・必要 57%
・不要 43%

Q:あなた自身は親から叩かれたことがありますか
・時々叩かれた         46%
・1~2回叩かれたことがある  26%
・叩かれた記憶はない      23%
・日常的に叩かれていた     5%

Q:叩かないしつけについてどう思いますか
・しつけるためにも叩くことは必要       44%
・叩くしつけによってまた同じ繰り返しになる  30%
・叩かないでしつける方法がわからない     14%
・その他                   12%

上記のように、自分自身が親から叩かれていた人は約8割、
自分の子供を叩いたことがある人が約7割いる中で、
「叩くしつけ」に迷いを感じている人が44%もいるようです。

そこで今回紹介されたのが「ポジティブ・ディシプリン」
「子育てに体罰は不要。子どもに信用され、親自身が成長するような前向きな子育て」
とにかく、ポジティブな考え方で子供を見ることを提唱しています。

気が弱い     ⇒ 気持ちが優しい
メソメソしやすい ⇒ 感受性豊か
わがまま     ⇒ 意思表示ができる
頑固       ⇒ 意思が強い
落ち着きがない  ⇒ 好奇心旺盛
ふざける     ⇒ 人を楽しませるのが好き

というように子供の性格もポジティブにとらえてあげる。
また、子供の気持ちや意見を尊重しながら
子供が成長できる環境を整えるために「温かさを与える」こと、
どうすればいいか?を子供が自分で考えられるように「枠組みを教える」ことも必要との事です。

温かさを与える方法
・「大好き」と言う
・失敗したと時も変わらない愛情を伝える
・子供を抱きしめる
・誉める
・挑戦するときに励ます
・「信じてる」ことを伝える

枠組みを教える方法
・ルールの理由を話す
・親が手本になる
・親の意見を説明して子供の意見を聴く
・間違った時に次に役立つ方法を考えさせる
・他の人への影響を教える

このように「叱る」のではなく、ポジティブな気持ちで子供に接することで、
自己肯定感を持って、自分と相手の気持ちを尊重し、自己判断できる子供に育っていくそうです。


私も子供が4人いて手が足らないことから、1人1人の話をよく聴けてないなと反省です。
どうしても手間がかからない方へ、時間がかからない方へと親が導いてしまっているので、
選択肢も与えられてないし、待ってあげることもできていません。

まずは、話をちゃんと聴くこと、待ってあげること、誉めてあげることから意識してやっていこうと思います。

今回の講座は自分の子供への接し方を見直すいい機会になりました。
高祖さん、ありがとうございました。

次回はファザーリングスクール第10期最終回。
ファザーリング・スクール校長安藤哲也さんの最終講義です。
「私のパパ宣言」というテーマでスクール生各自が作文を発表します!

第6回 ママを愛するパートナーシップ(2013年7月26日)

第6回はロジカルペアレンティングLLP代表 林田香織さんの「ママを愛するパートナーシップ」講座でした。

第1回から第5回までは、パパの育児、家事、地域貢献のお話でしたが、
第6回のテーマはちょっとフォーカスが移り「ママ」のお話です。

パパが子育てをするのは今や当たり前の時代になりつつありますが、
子供に目が行き過ぎて、奥さんを見ていないことが多いようです。

育児で頑張っているママを愛し、ママの苦労や不安、願望を理解してあげて、
夫婦の協力関係を築くことが求められています。

また、夫婦ともに笑っている家庭では、職場満足度、生活満足度ともにあがるそうです。
ママが笑っていないと、パパの仕事にも影響が出るとなれば大問題。
子供ばかり見ているパパ、是非ママにも耳を傾けてあげてください。

ここで、講座で教わった「踏んではいけないママの地雷ワード」を少し紹介します。

踏んではいけないママの地雷ワード

・「だからさぁ、それって○○っていうことじゃないの?」
 ⇒解説は不要。言われると余計頭にくる。
 ⇒ママ目線で要点を繰り返す。「君は○○って思うんだね。」

・「それは、○○すれば済むことでしょ?」
 ⇒解決策も不要。それができれば苦労しない。
 ⇒ママがどうしたいかを伝える。「君は○○したいんだね。」

・「結局大丈夫だったんだ。よかったじゃん。」
 ⇒結果で判断はNG!家庭の苦労や努力を見て欲しいのに…。
 ⇒過程や苦労をねぎらう。「でも君は大変だったんだね。」

・「結局、俺にどうして欲しいの?」
 ⇒言わせない!頼ませない!察して欲しいのに…。
 ⇒自分ができることを提案。「じゃあ、俺が○○しようか。」

ママが生きている世界は、産後の不安、育児の不安、社会からのプレッシャー
子供中心の生活、寝不足、ストレス、孤立などなど、様々なプレッシャーに
耐えながら生活を送っています。

そんなママに必要なものは、共感・受容・賞賛で、解決策・ロジック・理論は必要ありません。

大変さを理解して欲しい。
頑張ってることを褒めて欲しい。
努力していることを認めて欲しい。
辛いこと、楽しいことすべてに共感して欲しい。


私自身、この地雷ワードはほとんど踏んでた気がします。
講座を聞きながら心が痛くなりました。

皆さんも夫婦間で笑顔がなくなってる時は、この地雷ワードを少し気をつけて言い方変えてみてください。

最後にこの講座でのワークショップについても紹介します。
パパの家事育児等に関して、ママ満足度をパパ採点とママ採点をするものです。

お互いに面と向かってだと言えないことがあると思いますが、書くと結構書けるものです。
是非夫婦でやってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私の家ではパパの自己採点は70点、ママ採点は75点でした。


次回は8/9(金)「パパのポジティブ子育て」というテーマで
育児情報誌「miku(ミク)」編集長の高祖常子さんのお話です。

第5回 シュフ男子の家事講座(2013年7月12日)

第5回は「育児家事の第一責任者」として家庭を切り盛りしている
「シュフ男子」(専業主夫・兼業主夫をしている男性のこと)の皆さんの家事講座でした。

・堀込泰三さん (兼業主夫ライター、FJ文京支部長、ワラビ―代表)
・ムーチョさん (専業主夫漫画家、4コマ漫画ブログ「カタルエ」管理人)
・三木智有さん (インテリアコーディネーター、NPO法人tadaima!代表理事)

今回はムーチョさんの片付け術について少し紹介したいと思います。

「子供がいると家が散らかる」とよく聞きますが、本当にそうでしょうか?

[原因]
・収納場所や収納ルールが決まっていない
・収納場所に限界があるのに無計画に物が増える
・「片付け」が好きな人が家の中に誰もいない

[解決策]
・自宅のあらゆるものを「フォルダ管理」
・収納に合わせて物を買う
・こまめに片付けなくてもいい仕組みを作る

若干見栄えは悪くなるかもしれませんが、どこに何が収納されているかをラベル表示し、
子供用品は子供が届く高さに収納場所を設置する。

これだけで、子供はどこに何を片付ければいいか理解し、
3,4歳の子供でも勝手に片付けるようになるそうですよ。

また、何がどの程度あるかの把握もできるようになり、
無駄なものを買ったりすることがなくなり、捨てる技術も身に付くそうです。

私の家でも子供がおもちゃを散らかしっぱなし。
でも、よく考えると片付け場所をきちんと決めてなかったり、
一番下の子はそもそも片付け場所に届かなかったり、ドアを開けれなかったり。

ちょっとした工夫で子供たちが自発的に片付けしてくれるなら導入してみたいですね。

次回は7/26(金)「ママを愛するパートナーシップ」というテーマで
ロジカル・ペアレンティングLLP代表の林田香織さんお話です。

第4回 イキメンになろう!(2013年6月28日)

第4回のテーマは「イキメン」
「イキメン」とは地域活動に参画するパパという意味で使われています。

パパが子育てを楽しむ鍵は「パパ友」の存在。パパ友がいると、子育てはもっと楽しくなるはず。
各地でパパサークルを主宰するリーダーが、地元の楽しみ方や地域活動の進め方を伝授してくれました。

・「日本橋パパの会」(鹿子木亨紀さん) パパRUNなど地元の探索活動。
・「江戸川Goodays」(宮崎洋平さん) ストライダー(ランニングバイク)など父子遊びが盛ん。
・「西東京市パパクラブ」(田崎吉則さん) パパスクールなどイベント多数実施。

皆さん共通していたのは、地域のパパ友が欲しいと思い「パパ友飲み会」を企画。
最初は人数が少なかったものの、口コミで拡大していきとても楽しい会になりパパ達は大満足。

しかし、奥様方から「何やってる会なの?」「ただの飲み会じゃない」という声が出始め、
「パパ友飲み会」だけじゃいかん!と他の活動にも着手し始めたそうです。

地域貢献ということで公園清掃をしたり、家族ぐるみのBBQ会を開催したり、
クリスマス会を開催したり、マラソン部を立ち上げたり…

地域のパパ友で集まるといろんなジャンルの職業や趣味を持つ方々がいて、
その人の得意分野からいろんな活動が始まるそうです。
面白そう!と思った人が集まり、集まった人で楽しむ。

決して義務とせず、出れるときに出るくらいでゆる~くやることが続けるポイントみたいですね。

私の地域にも、小学校のお父さんを中心とした「汐入父親の会」というのがあり、
学校イベントの時はもちろん、地域イベント、自治会などにもお父さん方が参加しています。

私自身はマンション理事長、町会副会長という役職でパパ活動ではないですが自治会運営に携わっています。

自治会は基本的に定年退職された方が中心でかなり高齢化が進んでいるので、
仕事ばかりしていないで、私たち若手も地域に貢献していくべきと思います。

いきなり自治会の役員になったりするのはちょっとハードルが高いと思う方は、
地域や自治会のイベント事を手伝ってみる、といったことをきっかけにしてみるのが良いかもしれません。
皆さんも小さいことから地域活動始めてみてはいかがですか。

第3回 パパの働き方革命~ワークライフマネジメント実践講座(2013年6月7日)

第3回は東レ経営研究所の塚越学さんの講座でした。
塚越さんは公認会計士として大手監査法人に勤務中、
ご自身の育児や介護の経験からワークライフバランスの必要性を感じ東レ経営研究所に転職。
ダイバーシティー&ワークライフバランスコンサルタントとして活躍中です。

今回のテーマは「パパの働き方革命」
男性社員が育休を取るとどんなメリットがあるのか教えて頂きました。

・男性社員は育休を経験することで時間が限られたものであることを実感。
その限られた時間をどう使うか、個人的に業務効率化を進める動きとなり、
個人での取り組みが限界と気付くと周りも巻き込んで業務効率化を検討する。
結果、職場全体の業務効率化に寄与する。

・パパが家事育児をすると家庭環境が安定し、仕事への集中度もアップ。
スウェーデンでは経営陣になった人達の育休取得率が高く、育休取得者ほど出世しています。

結果的に企業は男性社員に育休を取らせた方が将来的なリターンが見込めるということです。

確かに私の妻を見ていると4人の子育ては分刻みで動いてますね。
決められたスケジュール内の隙間で何をするか、
そのタイムマネジメントとタスクマネジメントは見習うべきところがあります。
これが仕事復帰後に個人的な業務効率化の検討につながるのでしょう。

父親が変われば家族が変わる、
家族が変われば地域が変わる、
地域が変われば企業が変わる、
企業が変われば社会が変わる。

いきなり社会を変えることは難しいですが、まずは父親としてできることを。

明日から始められる「静かなる革命」
・自ら育休を取得する
・自ら有給休暇をほぼ全て消化する
・育休パパを増やす、支援する
・周りの有給休暇をほぼ全て消化させる
・周りの付き合い残業を減らす
・自分の業務改善を行う
・周りに業務改善を促す
・自己開示・他社需要を日頃から行う

私は経営者という立場から男性社員に積極的に育休をとるよう進めたいと思います。
確かに一時的に会社を休まれるのは厳しい面もありますが、
育休の経験が家庭にも会社にもメリットをもたらすならば積極的に取り組みたいですね。

第2回 園代表が教える子どもとの関わり方(2013年5月31日)

第2回は日本興亜スマイルキッズ江戸川橋保育園 内山代表の講演。
パパのほめ方、叱り方の秘訣のお話でした。

私自身4人の子供を育ててきましたが、ほめ方、叱り方などあまり意識していませんでした。
今回の講演の内容で自分もできてないなぁと思うことが多々ありましたので、少しご紹介いたします。


・具体的な指示をする
 ダメな指示の典型「何やってんだ!」「もっとしっかりしなさい!」は
 子どもはどうすればいいのかわからない。

 × 何やってんの! ⇒ ○ そこに上ると落ちたら危ないから降りて
 × もういい加減にしなさい! ⇒ ○ あと1回やったら終わりにしてお風呂入るよ
 × お箸! ⇒ ○ お箸で遊ぶのはやめてお茶碗持ってご飯を食べなさい
 × どこいくの! ⇒ ○ こっちに戻っておいで

・罰予告式(脅し)はダメ
 「早く片付けて支度しないとパパ先に行っちゃうよ!」というのは「予告罰式」。
 置いて行かれて一人ぼっちにされる恐怖を与え脅しているだけ。
 しかも大概は口だけなので、いずれ舐められて通用しなくなります。
 「片付けが終わったら一緒に行こう」という促しでないと人は動かず、かえって回避行動に出ます。

この2つは私もよくやってたなぁとちょっと反省。
家の中で飛び跳ねてる時に「うるさい!」と注意するも全然おさまらず。
「下のお家にうるさいから飛び跳ねるのはやめようね」と、分りやすくその後の具体的な指示も
出してあげるべきなんですね。
また、「お片付けやらないともうテレビゲームやらせないよ」と子供に言ったものの、
次の休日にはテレビゲームやらせてしまったり…。これでは完全になめられてますね…

皆さんはどうですか?
「自分もやってる」と思われた方、ちょっと試してみてください。

このちょっとした言い回しで子供の反応が格段に変わるかもしれません。

次回は6/14(金)「パパの働き方革命~ワークライフマネジメント実践講座」というテーマで
東レ経営研究所のダイバーシティ&ワークライフバランスコンサルタントの塚越学さんのお話です。

第1回 基調講演「子育ては未来と市場を創造する仕事」(2013年5月17日)

初日の基調講演はサイボウズ青野社長。
24時間365日仕事していたい、職場で死ねたら幸せと話すほどの仕事人間だった青野社長がイクメンに!

ご自身の育児休業体験を包み隠さずお話して頂けました。その中から心に残ったお話をいくつか。


・育休中に子供を連れて近所の広場館に行ったら母親しかいなくて、完全アウェー状態。
 隅っこで子供と2人でおもちゃで遊んでいた。
 平日日中にパパが近所をうろついてると「おかしい」という目で見られてしまう。

・育児は昼夜関係なく対応しなければならず、失敗もできない。
 ITの世界に例えて言うと「いつ落ちるか分からないサーバーを一人で管理しているようなもの」

・子供を育てなければ将来の市場は縮小してしまう。
 サイボウズはライセンス販売しているのでユーザーが減ったら売上減少。
 仕事する前に子育てしよう。将来のお客様がいなくなるぞ!

また経営者として自社の人事制度についてもお話頂きました。


・会社の人事制度は実態に伴ってないと意味がない。
 トップダウンで制度を決めるのではなく、制度を利用する社員が提案し、
 有志社員と人事部でディスカッションして決定し、社長はハンコ押すだけ。

・制度を充実しただけではダメ。制度が利用できる風土を作らないと。風土を作るのは経営者の仕事。

私も会社規模は違うもののIT企業の社長で4人のパパ。
パパとして経営者として見習うべきことをたくさん教えて頂きました。

次回は5/31(金)「園代表が教える子どもとの関わり方」というテーマで
一般社団法人日本興亜スマイルキッズ代表理事の内山さんのお話です。

単科受講もできるみたいですので、興味ある方は一緒にいかがですか。